すごい更新してなかったww
でも相変わらず暇でな~。
北斗無双ばっかやってるよ。
ヒューイで表すとこんな感じ。
暇である事を誇りに思う。
あ、拍手ありがとうさぎであります。
もう先週の事になるんだが、あまりにも暇だけど、なるべくお金をかけないように…って事で高尾山行ってきた。
山登りとかインドア派な私にはほど遠い存在である。
しかし、私は知らなかったのだ…
高尾山には“天狗”がいるらしいのだ。
一気にテンション上がったし!!
だって天狗といえばブランチさん!!
山を登る途中でブランチさんに会えるかもしれぬ。
これは頑張るしかない。
でも私はフツーのスニーカーにGパンという舐めた格好であった。
そんな格好でもがしがし登ったけどなww
一号路っつーのかな?
めっちゃ急だけどコンクリで舗装してあるルートでまずケーブルカーで登れるところまで自力で行く。
急勾配過ぎて途中でマイケルジャクソンになれました。
ゼロ・グラヴィティ!!
写真撮るの忘れてたわ…惜しい事をした。
この一号路を登ってる間に不思議な事が…。
すごーく高い木の一本だけてっぺんがガサガサってなって葉っぱが落ちてきたんだけど、ガサガサいってたのが本当にその木だけで、他の木は揺れることもなく突っ立ってたんだよ。
鳥だったら他の木もガサガサいうよな。
なのにその葉っぱが落ちてきた木だけ。
これってブランチさんが会いに来てくれたんじゃね!?
絶対そうだって!!
グルメ界からわざわざ天狗の住む山まで来てくれたんだよ。
ブランチさん好きだ。
ケーブルカーの駅付近で撮った景色。
なんかモヤってて遠くのほうまでは見えなかった…。
そのまま頂上を目指す!!
ブランチさんも応援してくれてんだ、登るしかないってばよ。
登っていく途中に通路の両脇に童子の像が何体かいるのだが、その中に「不思議童子」っつーのがいて妙に気に入ってしまい「ミステリアスボーイ」と勝手に命名しその日の流行語大賞になりました。
山頂の前に寺だか神社だかわからんがお社があって、そこに天狗さんたちが石化してしまった状態でいた!!
ブランチさんは右側の方の天狗の種類かな~。
紅葉がよくお似合いですわ☆
そのまま一気に頂上をめざす!!
もちろん私はケンシロウのように強くなりたかったので男坂を登ったよ。
そしてなんとか頂上へたどり着く。
私は高尾山の天を握ることが出来たのだ。
しかし、もっと過酷なのを想像していただけに拍子抜けだったが。
ケーブルカーで登れちゃう区間はマジで修行だったけどな。
んで山頂で撮った写真。
見事なまでの指の入りっぷりww
明るすぎて画面が見えなくてテキトーに撮った結果がコレさ。
見たとおり富士山は見えなかったとさ。
さ~て、山頂がゴールではありませぬ。
この先のもみじなんとかってところとその先の一丁平ってところまで行ってみた。
山道をフツーのスニーカーで行くという暴挙w
世紀末覇者を目指すには色々と今から修行しないとさ、なれないじゃん?
まず、もみじなんとかってところでなめこ汁とおにぎりを食べて休憩する。
滅多に食べ物をカメラに収めぬ私であるが、記念になるかと思って撮影してみた。
胃に沁みるおいしい味噌汁であった。
一丁平ってところでは写真撮らなかったわw
写真撮影するタイミングが完全に変だったと思う。
帰りは疲れたのでケーブルカーで下山する事に。
リフトは怖いので却下。
帰りはケーブルカーもリフトもすごい列が出来てたわ~。
ジジババがすごい押してくるもんだから腹立つのりだったわよ。
押す元気があるならば歩いて降りやがれバーロー!!
文句言ったら黙ってたけど。
無事に下山。
ケーブルカーに乗って、香港で乗ったピークトラム思い出したわ。
これもすごい急勾配だからゼロ・グラヴィティだったw
んー。
別にコレといって事件があったわけじゃあないけど思い出としてココに残すわ。
最後に。
あれは絶対に天狗だったんだ!!
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