日々のあること無いことを徒然なるままに書き綴っていく 普通の人よりもちょっと漫画が好きな人のブログである
今日も富樫が可愛いくてニヤニヤしてしまう私です。
さて、今日は…
「伊達臣人の語る男のダンディズムって一体なんぞや?」
そう思ってダンディズムの意味をを調べてみた。
ダンディズム【dandyism】
その①
一般に,男性の〈一分の隙もない身だしなみ〉〈伊達(だて)好み〉の気風や美意識を意味する語。ダンディズムの実践者はダンディdandyという。英語起源の言葉で,18世紀の終りころ新造語として登場,19世紀初頭から中葉にかけて広く普及し,ヨーロッパ諸国語においても用いられるに至った。本来,フランス王朝風俗に影響された華美・柔弱な18世紀男子服に対する反動として,イギリスのジェントリー層(ジェントルマン)に生まれた,ダーク・カラーを基調とする狩猟着にお洒落(しやれ)の真髄を見いだそうとする趣味に端を発している。
その②
1 おしゃれ、伊達(だて)に徹する態度。19世紀初め、イギリスの青年の間に流行したもので、その影響はフランスにも及んだ。
2 その男性の、生活様式・教養などへのこだわりや気取り。「既製服を身につけないのも彼の―の一端だ」
その③
粋や洗練を好み,それを態度や洋服により誇示してみせる性向。一九世紀前半,イギリスの上流階級の青年たちに流行した伊達(だて)気質に始まる。
ふむ…。
とにかく伊達さんが関係していると言うことがわかった。
さらに調べてみた。
だて 【伊達】
[名・形動]
1 意気や侠気(きょうき)をひけらかすこと。また、そのさま。
2 人目を引くはでな服装や振る舞いをすること。見えを張ること。また、そのさま。
3 好みがしゃれていること。考え方がさばけていること。また、そのさま。粋(いき)。
◆人目につくようにする意の「立つ」の連用形「立て」からとも、伊達政宗の家来がはでな服装であったからともいう。
近世日本の美的理念〈俠〉を構成する美意識の一つ。本来,意気を競い,人の耳目をひくような派手な振舞いをすることをいう。ひいてはそのような内面の具象化としてけばけばしいまでに華美な服装をすることでもある。意味が転じて,仁俠をてらうこと,みえを張ること,〈旗本奴〉〈町奴〉と呼ばれる俠客の心意気にまで変化してゆく。その語源には,伊達政宗の従士の服装が派手で人目をひいたことから等々,諸説あるが定かでない
…こっちは調べてみたものの別に伊達さんは苗字なのでそこまで関係ないか。
ダンディズムとは伊達さんのように初登場は変な鎧兜を装着したり、ガマンしてる時は顔に出さないようにしてるけど、そのせいで拳を強く握り締めてしまうことによって流血したりするという生き方ってことでイイのかしら?ww
こいつは靴ブラシにちょうどいい。
いかなる闘いの最中であろうと身だしなみには気をつかう、
それが男のダンディズムというものだ
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